生理前に不調を感じる人は95%!生理前に起きる肌トラブルの原因と改善法とは。

こんにちは、あーちゃんです!

生理前になると肌が敏感になっていつものスキンケアが合わなくなったり、ニキビ・クマに悩む・・。こんな経験ありませんか?

私もやっと肌の調子が良くなってきたな!と思った矢先に、生理前になると

いつも以上の乾燥で肌がカサカサに・・

そして鏡を見るとニキビが・・

なんてことがよくあります。

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ほとんどの女性が感じている!

生理前に不調を感じる人は97%。

この時期の肌トラブルの原因は?

 

生理前に不調を感じる人のうち「肌荒れ」、「むくみ」、「ニキビ」、「化粧のりが悪い」のうちいずれか1つ以上の美容トラブルを選択した人の割合は65%にのぼりました。

半数以上もの人が生理前に何らかの美容トラブルに悩まされていることが分かりました。

ドコモ・ヘルスケア調べ2016年10月31日(月)~11月14日(月)

 

お肌の不調をもたらす「黄体ホルモン」

 

黄体ホルモンとは、排卵後、黄体が形成されてから次の月経の直前まで分泌される、女性特有のホルモン女性の肌と密接な関わりをもっています。

黄体ホルモンは皮脂分泌を増やす働きがあり、その結果、肌ニキビ・シミが出来やすいなどのお肌トラブルをお起こし、むくみやイライラなどの体の不調も引き起こすホルモンです。

 

 

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生理の肌のお手入れ方法と注意点!

 

生理の時、いつものお手入れだと肌あれ起こしちゃう!って経験ありませんか?

それは女性ホルモンが関係しているので、この時期は当たり前。

しっかり、理解していれば、もう心配する必要はありません!

 

①積極的なお手入れは控えて。

生理前のお肌は普段よりもお肌が敏感になる傾向があるので、

アンチエイジング効果などのケアは控えた方がベスト。生理が近くなったら、敏感肌用の刺激の低い化粧品に変えたりその時期に使用する専用のスキンケアアイテムを準備しておくと良いかも。

 

②保湿を十分に行う。

生理中はホルモンの分泌量が減り、乾燥によって肌のバリア機能が低下しやすいです。バリア機能が低下すると、肌がひりひりしたり・肌荒れの原因にもなります。

保湿重視を目的としたスキンケアに変えるなど、いつもよりも優しいケアを行いましょう。

 

③しっかりと洗顔をする

黄体ホルモンの影響で皮脂分泌が増えるため、生理前にニキビが出来る人も多いと思います。

この時期には洗顔で肌を清潔に保つことが大事。肌トラブルの原因になる汚れや皮脂をしっかりと落としましょう。


④いつもよりもしっかりUVケアをする。

黄体ホルモンは紫外線感受性を高めるため生理期間・妊娠・ピル服用しているときは日焼けをしやすくなります。日焼けは肌の老化を確実に進行させて、シミやシワをつくる原因になる、「美容の敵」です!

この時期は、いつものUVケアよりも念入りにケアする必要があります。

 

 

 

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生理の仕組みを理解して、体の状態を把握することでお肌に必要なケアがおのずと分かってきます。月経の肌荒れや敏感症状の仕組みを理解することで 今お肌に必要なケアというものが分かってきます。

自分のお肌と見つめ合いながら、美肌を目指しましょう!

 

 

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