冬でも怖い紫外線！でも紫外線って実際なにが怖いの？
こんにちは！あすちゃんです。
今日は朝から会社周りの、雪かきをしておりました。
雪にLeiBeと書いて、一番きれいだったのをブログにのせようと競争した結果・・
ガタガタですが、これが一番の出来策。（笑）
商売道具である、指で書くという渾身の作品です。byエンジニア担当
雪の日のこそ、しっかりとUVケアをしていますでしょうか？
紫外線は直射日光だけではなく反射した紫外線も肌に届きます。
紫外線の反射率
- 雪面 80~90％
- 水面 20~80％
- アスファルト 10~20％
雪が積もっている日は、太陽と地面から紫外線が肌に浴びるため、より一層UVケアに力を入れる必要があります。
紫外線は怖いけど、時間短縮のため今日は無理！
冬だし、紫外線は少ないはず！夏はもちろん頑張ってます！
という方は多いかもしれません。
しかし、紫外線はそんなちょっとの気のゆるみでも容赦なく、襲ってきます。
なんとなく、紫外線は対策するものと思っているあなたも紫外線の怖さをしっかりと学べば紫外線対策を怠ってしまうなんてことはないはずです。
紫外線が美肌の敵と言われる理由！
その理由はズバリ、紫外線を浴びるとお肌の老化を進めてしまうことです。
お肌の老化の原因は8割が紫外線によるもの。
お肌は紫外線を受けるとダメージから身を守るために、メラニン色素を作ります。
それがターンオーバーの乱れなどでうまく排出が行われないと、シミ・くすみの原因となります。
また紫外線が真皮まで到達した場合には、しわやたるみの原因となることも。
このことを理解すればUVケアをせずに外に出るなんてことが怖くなるかと思います。
今、UVケアをしているか・していないかで将来のお肌がどうなるか決まってしまうかもしれません。
紫外線の種類って？
紫外線の種類は主にA波とＢ波があります。
どちらもお肌にとってUVケア対策が必要となります。
A波（UV-A)
窓ガラスも通り抜けて真皮まで達してダメージを与えます。
Ｂ波（UV-B)
お肌を赤くしヒリヒリさせたり、皮膚がんの原因になります。
日焼け止め化粧品の見方
ＳＰＦ
紫外線Ｂ波をカット
何もつけてないし素肌の状態から比べて、日焼けする（ヒリヒリしたり、赤くなる）までの時間を何倍にのばせるかの目安です。
数字が大きいほど効果がなります。
PA
紫外線A波をカット
「＋」の数でカット力を示しています。
強い方から＋＋＋＋、＋＋＋、＋＋、＋の4段階に別れています。
PA++++ 極めて高い効果がある
PA+++ 非常に効果がある
PA++ かなり効果がある
PA+ 効果がある という意味です。
最後に
UVケアの重要性について、理解して頂けましたでしょうか？
次回は、UVケアの選び方・UV対策についてまとめていきたいと思います。
手間だなと思うあなたも将来の美肌のために、今できる美肌ケアを取り組みましょう！
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