いい香りをいつまでも!髪の毛の香りを保つ洗い方

こんにちは! あかにゃんです。

4月や5月は歓迎会や懇親会などがあり、飲み会に行く機会が多いと思います。

楽しい飲み会で気になることといえば…ズバリ「髪の毛のニオイ」

 

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 飲み会では、タバコや居酒屋さんのニオイが染みついたり、盛り上がってくると頭皮に汗をかいたりと髪の毛がにおってしまう「原因」がたくさんあります。

 

今回は飲み会に前に知っておきたい「いい香りの髪を保つ方法」を2回にわけてご紹介します。

 

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第1弾は「シャンプーの香りを髪に残す方法」です♪

 

シャンプーを選ぶ理由は様々ですが、一番多い理由は‟シャンプーの香り”ではないでしょうか?

できることなら自分のお気に入りのシャンプーの香りを長く保っていたいですよね!

 

そこで、洗う時に気を付けるべき「シャンプーの香りを髪に残す5つの方法」をご紹介します(^^)/

 

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 ①まずは…ブラッシング。

→髪を洗う前に必ずブラッシングをしましょう!

ブラッシングでは髪についたゴミやホコリをとるだけでなく、頭皮の血行をアップさせ、皮脂や汚れなどの老廃物を浮き上がらせる効果があります。ブラッシングをするだけで、シャンプー後のスッキリ感をより感じられます。

 

 ②すすぐ時は…ぬるま湯で。

→髪の毛を流すときは37~38℃のぬるま湯が最適です!

熱すぎると大切な皮脂までゴッソリ落としてしまうので、パサつきや乾燥の原因になります。逆に冷たすぎた場合は汚れが落としきれず、ニオイやフケ、かゆみの原因になります。

 

 ③シャンプーは…泡立てる。

→シャンプーは直接髪につけるのではなく、しっかり泡立ててから使いましょう。

その理由は、シャンプーはもともと泡立てる事が前提として作られているため、泡立てる前のシャンプーは原液そのものだからです。それを直接頭皮につけると刺激が強すぎて、髪や頭皮を傷つけてしまいます。

 

 ④シャンプーは…時間をかけてよく流す。

→シャンプーのすすぎ残しは汚れを頭皮につけたままの状態にしてしまうので、せっかく洗ってもニオイやニキビの原因に繋がってしまいます。

流すときは、後頭部→側頭部→頭頂部→前頭部の順に流すと綺麗に流しきることができます。

 

 ⑤乾かす時は…根元から。

→髪の毛を濡れたままにしておくと、菌の繁殖の原因となりニオイやかゆみに繋がります。

乾かす時はまずは根元から乾かしていき、毛先までしっかりと乾かしましょう。

 

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 いい香りの髪の毛は女子力をアップしてくれるだけでなく、自分のモチベーションも上げてくれます。

やる気が出てくると「顔も綺麗にしよ!」「体の保湿しなきゃ!」と他にも時間をかけてケアをするきっかけにもなります。

 

髪の毛のケアは直接、美肌や美容には関係ないように思われますが、そのような相乗効果も期待できます♪

 

誰よりもいい香りの自慢できる髪の毛になるために

少しずつ髪の毛のケアを意識してみるのはいかかでしょうか?

 

次回はタバコや食べ物のニオイがついてしまった後の処置方法をご紹介します!

ぜひご参考にしてみてください(^^♪

 

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